リンケージアドベントカレンダー2023, day4の今日はリンケージ開発チームのエンジニアの一日の仕事の流れについて書いてみます。
勤怠ツールで打刻したら一日が終了です。
退勤時刻がまちまちなので、Slackのチャンネルに :業務終了: のemojiを送って「自分はもう退勤済だよ〜」というのを共有しています。
リンケージのSlackにはバラエティ豊かな「お疲れ様」のemojiがあり、:業務終了: に対して様々な「お疲れ様」リアクションが付きます。
用事等で一日の勤務時間が8時間に満たない場合は同じ月内の別の日に長く勤務して調整することができます。(1ヶ月トータルで所定労働時間を満たせばOKというルール)
上記にない時間は基本的に開発作業をしています。
携わっているプロダクトによってはプロダクトマネージャーや営業・CS等の社内外のメンバーとミーティングが入ることもあります。社内の他職種のメンバーもリモートワークのメンバーが多いので、ミーティングもオンラインのことが多いです。
day1の記事でも少しご紹介した通り、リンケージの開発チームはGatherというツールを使って常時接続をしており、開発の手を休めて口頭で雑談をしていることもあります。(リンケージ開発チームでのGatherの使い方については、また別の日に詳しくご紹介できればと思います!)
リンケージのエンジニアがリモート×フレックスタイムという働き方で一日をどう過ごしているのかご紹介しました。
私はリンケージに社員として入社してもうすぐ1年なのですが、前職がフレックスタイム制度でなく固定の勤務時間で働いていたため、ちょっと病院に行く・子供の用事で朝ちょっとだけ出かける必要がある、という場合にいちいち半休も時間休も取得せずに自分で調整ができるのがとても助かっています。一方、自分が勤務中でも必ずしも他の全員が勤務中とは限らないので、業務上の大事なことはテキストで残すことが重要です。